視覚障がい者の方のために

先日、「声の奉仕会・マリア文庫」からお手紙が届きました。

内容は、「視覚障がいのある方に、この本を声に吹きかえて、届けさせてほしい」「許可してください」という依頼でした。

ああ、文字を声に吹き替えてくれる人たちがいるんだ・・・

この本をわざわざ音声に変えてくれるんだ・・・こちらこそ、お願いしたい

視覚障がいのある方にも、私の思いが伝わるといいな・・・

私は、もちろん、喜んで許可をしました。
もちろん、講談社の許可も得たうえで、

正式にお返事しました。

なんだか、心があたたかくなるお願いでした。

だって、誰かの力になるために、何かをするって、

本当にすごいことだと思うのです・・・

きっと、私の知らないところで、もっと多くの方々が、

誰かの力になるために、ボランティア活動されているのですよね・・・

私も、誰かの力になるために、がんばらなければ・・・